バッセン

 

仕事帰り、10年ぶりぐらいにバッティングセンター行った。100球で指の皮むけた。痛い。女子中学生、だか女子高生もいて、制服でバシバシ打って飛ばしてた。カッコ良かったな。

 

変化球のマシンもあった。カーブとシュート。カーブはまぁ、あーカーブって感じだったけどシュートはこれほんとにシュートか? パワプロと違う! みたいな。右に曲がってなくてむしろ下にグイッと落ちてて縦スラってやつじゃね? みたいな。全然バット当たんねぇ。いや動体視力なさすぎて横に曲がってることすら分かってない、見えてねぇのかな。難しいわ。

 

中学のとき野球部のヤツとキャッチボールして、スライダーかなんか投げられてちょっと感動したな。おおマジで曲がってる、ボールって曲がるんだ、みたいな。

 

最新のピッチングマシンってどういうもんなんだろうな。いやつまり、「ヒトの投げられないようなボール」とかって投げれるのかな。スピードはまぁいくらでもって感じだろうけど、ヒトじゃ無理な軌道、見たことのない変化、なんかそういうのがあって、そういうのを追求したバッセンとかあればな、みたいな。現実の「模倣」じゃないマシン、人間の「模倣」じゃない野球、みたいな。

 

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今思い出した。これイイよな。なんつーか「野球サマ」に従属してない感じがあってイイ。現実をおちょくってる、出し抜いてる、みたいな。