けいおん

 

1日中『けいおん!』を観てた。観返してた。高校のとき1番ハマってた、死ぬほどハマってたアニメで、今でもやっぱ大好きで、もうほんと最高。

 

まぁそんな感じなんだけど、基本「デュフフw」とかニヤつきながら食い入るように観てんだけど、たまにその集中が途切れてケツとか搔きながらぼーっと、無の境地(?)で観てると「こいつら密だな」「あれこいつらマスクしてなくね?」とかって感想がアタマのどっかから湧き出してきてて、いやいや、おいおい、あちゃあ、みたいな。アタマがコロナに犯されてる。虚構を侵食する現実、みたいな。いやまぁ俺がアタマ悪いってだけだけど。でもこの犯され方、浸され方が1000倍ぐらい強くなると「狂気」みたいな概念にかすってくのかな、って気もする。締まりのない発狂。間延びした狂気。

 

けいおんって確か関西の街並みとか建物が作中の舞台のモデルなんだよな。唯ちゃんとか澪ちゃんが関西弁で喋ってるって妄想すると結構萌える。かなりイイぜ。